食を考える

先日、妻から「これから自分の昼食は自分でして。」と言われた。

怪我に悩まされている私は、食が身体を作ることを研究・実践するチャンスにすることにしました。まず、図書館で借りたのが「走るための食事」。1日で読破して、わかったのは、①主食(コメ、パン等)②おかず(肉、魚等)③野菜④果物⑤乳製品 に食を分類した結果、私自身が不足していたのは、果物と乳製品であったこと。雑食性の私は食卓にあれば食べるが、出されないものは、冷蔵庫にはあっても食べなかった。受け身では駄目なのである。

その後、上記5分類を念頭に、3食で何か抜けていないかチャックする。当然、ランチは自分で考える(昨日、40年ぶりにチャーハンを作る)。朝と夜については、妻に任せており、①~③は通常あるが、④と⑤は必要に応じ冷蔵庫を漁る(お陰で、冷蔵庫の中身に詳しくなった)若しくは自分でスーパーに行く。ただ、夕食は若干弱い。ワインを果物扱いにして良いのだろうか?

お陰様で、胃腸は快調。ターザンにまた一歩近づいたかな。。

 

 

2016年11月07日