インフルエンザに感染してわかったこと

先週月曜日に孫がインフルエンザに感染していることが判明。火曜日に娘と妻、水曜日に私も感染していると判明。娘と孫は我が家で療養生活。孫は4歳で、表面的には元気、外出できないので我々病人が家で相手をしなければいけない。これは、ものすごく大変だった。

私の体温変化は、火曜日が38度、水曜日は37度、木曜日は平熱。他の3人より軽症であった。恐らく免疫力の差だったと思う。

インフルエンザに感染して、思ったのは、予防。まずは予防接種すべき。しかし、よく考えると予防接種の対応インフルエンザは、流行しない。感染するのは、予防対象外のインフルエンザ。ならば、ウガイと手洗いの徹底が重要。今回の反省は、孫にその習慣を徹底させることができなかったこと。これからは、躾の鬼ジジになると宣言!

次は、当たり前だが、免疫力の向上しかないだろう。発病しにくい身体、回復しやすい身体をどう作っていくかである。これは、日々の努力。最後は、感染したら治療に注力(薬、休養など)。今回は比較的成功したようだ。油断せず日々鍛錬だ。

インフルエンザが流行る時期は、暖かい土地にいるという手もある。これが一番だが。。。

2017年03月06日